こどもの国日誌

2021/6/28
植物だより

オオハマボウの季節がやってきました。


オオハマボウは、沖縄では「ゆうな」と呼ばれ昔から親しまれてきました。一日開花の花は、夕方には木下にたくさんの花を落とします。花びらが散るのではなく、花ごと落下します。ハート型の葉は、産毛のような柔らかい短い毛がはえています。枝は、柔らかく繊維質であるため縄づくりや木製の加工品などに使用されてきました。ここまで聞くとなんとなく不思議な樹木に感じてしまいますが、沖縄では、昔から生活の隣にはゆうなの木があったいっても過言ではありません。
 



花は、開花はじめはさわやかな黄色の色をしておりなんともいえないイエローです。花びらもぐるぐる回転したような感じてついています。



ゆうなの花は、不思議と落下した姿も美しいなと感じます。よく子ども達と花を集めては地上にゆうなの花で絵を描いたものです。これからの季節、沖縄では公園をはじめ海岸沿いなどでゆうなの花に出会えると思います。その際には、花を集めて地上花絵を描いてみてはいかがでしょうか?フラワーレイもおすすめですよ。