こどもの国日誌

2021/6/17
植物だより

すかしユリに出会える夏


ここ最近は、梅雨前線の影響で大雨が降り続いては、太陽が顔を出す青空の日もあったりと交互に天候が変化する日々ですが、植物にとってはたっぷりお水を飲んで、太陽光線を浴びて、風で害虫を飛ばしてと心地の良いリズムを感じているようにも思えます。
さて、今回は、沖縄こどもの国の乗り物コーナー近くにあります「六角池」の周りの花壇にポツポツと顔をだしている「すかしゆり」を紹介します。
沖縄では、5月のはじめに鉄砲ユリが開花し山々をはじめ自然と白い花を楽しむことができます。
こちらのすかしゆりは、園芸種の球根を植え付けたもので本土産の品種です。蒸し暑い沖縄では、大丈夫かなっと心配したのですが、今では鉄砲ユリのシーズンが終えるとバトンタッチをしたかのようにすかしゆりが開花するリズムが定着してきました。
 六角池の周りには、不思議と植えた覚えはないけど、土の中に混ざって定着したのか季節ごとになかなか価値のある植物が姿を現します。きっと、私たちが土を使いまわして入れた時に小さな種子が混ざっていたのでしょう。おかげ様で、なかなかいい雰囲気をつくりだしています。
今シーズンは、すかしゆり、夕顔、グラジオラス(黄色、紫)、アカンサスが誕生しています。

すこし、通りすぎてしまいそうな花壇ですがお越しの際には、立ち止まってひょっこりと姿を現した夏のお花達を探してみるのもおすすめです。



場所:のりものコーナー近くの六角池周りの花壇です。