こどもの国日誌

2021/6/12
植物だより

フウリンブッソウゲは、1日開花じゃない。


フウリンブッソウゲは反り返った花びらと長い雄しべが印象的なハイビスカスで沖縄では、庭や公園でよくみられる馴染みのある低木です。
名前の由来は、その見た目通り、花の形状が風鈴に似ているからというのが由来だと言われています。
ハイビスカスが朝開花して夜にはしぼんでしまう、一日開花なのに対して、フウリンブッソウゲは数日咲きます。たしかに、同じように数日開花するハイビスカスは、ちらほら見かけたりします。

園内には、点在して植栽されていますが、私がおすすめする観察ポイントは、キリン舎前にあるエレベーターホールから空中園路へ行く、通路沿いの植栽がおすすめです。帯びになって植栽されたフウリンブッソウゲから赤い花が風鈴のように風にゆれながら開花している様子は、風情がありますよ。これからの季節、動物園エリアのお楽しみとして見つけてみてください。