こどもの国日誌

2017/7/2
植物だより

身体にいい植物だったなんて


夏の桜ともいわれるサルスベリの中でもオオバナサルスベリは、通常のサルスベリと異なって葉、花、蕾、種すべてが大きいです。
なにより、地方によっては、効能のある植物として愛用されています。

オオバナサルスベリ/バナバ ◎バナバとはフィリピンのタガログ語の愛称。
学名 Lagerstroemia Spesiosa

園内で鑑賞できる場所
①ライオンズ通り(高木)
②ハーブとバラの香りの庭(中木程度なので近くでお花は観賞できます)
③水とみどりの広場 砂場近く(鳥の糞などで自然に自生して生えてます。)

さて、オオバナサルスベリの豆知識についてですが、参考までに
フィリピンでは1000年以上前から、バナバの葉を煎じて飲むと、糖尿病や肥満・便秘・皮膚病に効果があるとされて愛飲されてきました。
バナバは『女王でも手の届かないお茶』と呼ばれています。

フィリピンでは、昔から糖尿病の治療薬として利用され近年日本においてもブームとなりました。インスリンの主成分である、亜鉛が豊富に含まれ複合多糖類が糖尿病にかなり有効でその他、 a.アトピー b.骨粗鬆症 c.お肌の荒れ d.便秘 e.老化 等に有効です。葉の含有成分の「コロソリン酸」にはブドウ糖の細胞への取り込みを促し、血糖値が高いと下げ、低い人には影響しないという働きがある。また「タンニン」にはコレステロールを下げる働きがある。それに何とサツマイモの15倍もの食物繊維が含まれており、もちろんノンカフェイン、ノンカロリーで副作用の心配はない。
効用として、糖代謝を活発化、低インシュリン効果があるため

①糖尿病には非常に効果があり、
②豊富な食物繊維が便秘、胃腸病によく、
③利尿効果も高い。
・動脈硬化、
・高血圧、
・皮膚炎、
・口内炎、
・肥満
にも有効であるといえる。