こどもの国日誌

2021/3/28
植物だより

梅雨を知らせる植物に蕾がつきました。


こちらは、「タイサンボク」の樹木の花の蕾です。アメリカ南部(ノースカロライナ州~テキサス州)を原産とするモクレン科の常緑高木です。
蕾は、産毛のような柔らかい毛でおおわれています。気温が高くなると殻を破るかのようにして、大きな花を咲かせます。その大きさは、20cm程で夕方近くから開花します。沖縄こどもの国には、数本の記念植樹として植栽されているタイサンボクですが、毎年、梅雨入り宣言の頃に開花するのが一般的で私も、いつも開花と同時に「梅雨入ったな~」って思うほどです。ただ、今年は、蕾をつけるのが早く感じます。もしかすると、梅雨入りは、はやいのかもしれませんよ。



続いて、こちらは昨日より、オープンしたタイアオイの花です。こちらは、高さ1m以上にもなる存在感のある草花ですが、先に蕾をつけながらどんどん上へ上へと伸びていきます。お花も下から上へ上と目指して開花していく夏の植物です。聞くところによると、タチアオイの花の開花が一番上まで達した時に梅雨の季節になるという噂があります。本日一番花が開花しました。果たして、その噂は、本当かどうかは、梅雨入りに判明します。お楽しみに!