こどもの国日誌

2020/11/4
植物だより

金鈴樹


キンレイジュ(金鈴樹)
ノウゼンカズラ科テコマ属
学名:テコマ・スタンス
原産:アメリカ南部から中南米

枝先にまとまってつく花の様子を黄金の鈴に例えて名前がついたという「金鈴樹」ですが、縁起のよさそうな名前と元気のでるビタミンカラーの黄色の花がとにかく目をひきます。花は、枝咲にポンポンとついて咲くため、開花シーズンには、見応えがあります。花は、ほのかに香りがあります。ミツ蜂も大好きな花です。




キンレイジュは、非耐寒性のため、気温が下がると落葉します。そのため、冬の期間は、裸状態になります。幹が灰色ぽい為、ややもすれば枯れちゃった?と思いがちです。しかし、これがなんと見た目によらず強いため、枝を折って挿し木が可能であり、土壌は特に選びません。乾燥にも強いため、沖縄では、街路樹でもよくみかける樹木の1つです。ただ、難点は、風に弱いので、こまめな剪定をお勧めします。
これからの季節は、開花を終えるた後、枝を短く剪定し、次の開花に向けて枝の分岐を増やすことで、次回、多くの花芽をつけ鈴なりの花を楽しむことができます。こちらも、庭に植えたい!お勧めの低木です。ただ、落葉樹なので季節の廻りを庭で感じたい方にはおすすめです。

観賞できる場所:ウェルカムテントトイレ裏手の花壇