こどもの国日誌

2020/8/29
植物だより

夕方からのお花見


8月も最後の週末になりました。
夏の日の夜の植物を楽しむシーズンも終わりに近づいてきている今日この頃です。
さて、本日は、サタZOOナイト最終日でもあり、夜に開花する植物を楽しめる日でもあります。
夜に咲く花は、いろいろありますが今日は、1年草の「ヨルガオ」を紹介します。
夕方から夜にかけて開花していく1日花です。
早朝まで、開花している様子をみることができますが、正午前には、前日咲いた花は、散っていきます。
また、16時頃から次のつぼみがポツポツと開花していく様子を楽しむことができると同時に香りも同時に楽しめます。


蕾の様子


開花後の様子


ヒルガオ科サツマイモ属のヨルガオ(夜顔)
(学名:Ipomoea alba)は別名をヤカイソウ(夜開草)といいます。日本では夜顔と言った名前が付いており、熱帯アメリカが原産地です。ユウガオとは、別です。開花時期は7月~10月。花色は白色。
夕方になると花が咲き、翌朝までつづく。
園内で観察できる場所:トルハルバン坂~六角池周り



さらに、水と緑の広場の池周辺に植栽されている「サガリバナ」の開花も一緒に楽しめます。サガリバナは、夜の花です。しかも、一晩限りで散ってしまう儚い花です。開花時間は日が落ちた20時頃から始まり、夜中に満開となります。そして、明け方の5時頃には、ぽとりと散ってしまいます。
サガリバナの観察できる場所
せせらぎ、ふるさと園、釣り堀周辺、琉球弧、動物園キリン舎前エレベーター入口
※琉球弧では、赤い花のサガリバナが観察できます。