こどもの国日誌

2020/8/24
植物だより

ハイビスカス いろいろな形と色


ハイビスカスの花言葉は、「繊細な美」「新しい恋」。また、色によって花言葉もそれぞれ変わってきます。白・・・「艶美」、ピンク・・・「華やか」、黄色・・・「輝き」、赤・・・「勇敢」です。南国の花の印象が強いハイビスカスですが、猛暑に弱く30度以上の気温になるとなかなか咲きません。年中開花していると思いがちですが、開花のピークは9月~10月が一番に楽しめる時期なんです。ここ最近、日照時間もやや短くなり、朝夕の気温もほんの少し下がってきたからなのでしょうか、園内のハイビスカスもポツポツと開花し始めています。1日開花のハイビスカスですので、これからの開花シーズンは、ぜひ観賞をお楽しみください。



ハイビスカスの別名は、「チャイニーズローズ」といわれおり、バラのように美しいという意味だそうです。八重咲きのハイビスカスは、本当にバラのように美しいです。



ハイビスカスは、3つの系統に分けることができます。在来系、大輪系、コーラル系です。大輪系は、花が大きく、葉が丸っこいのが特徴です。耐暑性が弱いため、挿し木で増やすことが難しいとされています。




和名で、仏桑花で呼ばれていますが、中には風鈴のようにゆらゆら揺れる姿から風鈴ブッソウゲとよばれる種類もあります。



真っ赤やピンクなどの印象の強い、ハイビスカスですが白い花も素敵で暑い夏に白い花が咲いているのを見ると、心なしか暑さも和らぐといった色彩効果もあります。現在では、ハイビスカスの種類は、5,000種以上もあるとされており、今日もどこかで新しい品種が誕生しているのことでしょう。