こどもの国日誌

2020/11/19

サキシマフヨウ


サキシマフヨウ
分布:九州西部から琉球列島
先島(さきしま)は宮古・八重山諸島の総称で、鹿児島県西部の島から琉球にかけて分布します。海岸沿いや崖、岩の間などからも大きな枝を出し美しい花を咲かせます。根性のある雑草魂を備えた花は、淡い桃色で沖縄の秋から冬にかけ柔らかい日差しの中で咲く姿は、凛々しく美しいです。



蕾の姿もアオイ科ならではの姿で、膨らみを持ちながら開花していきます。葉も大きく緑と淡いピンクの花のコントラストが美しく、夏のハイビスカスとは違った、沖縄の冬を楽しませてくれる花といえます。開花は、9月~1月頃まで楽しむことができます。



園内では、ふれあい広場~新ライオン舎周辺で観察することができます。沖縄県内では、道路沿いや海岸付近でも自生しているのでドライブ途中に出会える花木でもあります。開花後にできる花柄は、ドライフラワーにするとクラフトづくりの材料にもなりお勧めです。