こどもの国日誌

2020/11/2
チルドレンズセンター

ハロウィンカーニバル*イベントの裏側

みなさんこんにちわ。教育普及担当きーよーです。
先週の土曜日は10月31日、ハロウィンでしたね。新型コロナもありますので、去年までとは違うハロウィンをお過ごしになった方も多かったのではないでしょうか。今日は、当園オリジナルイベント「ハロウィンカーニバル2020」のイベントの裏側につきまして、つれづれなるままに書いていきたいと思います(^^)
10月に入り、落ち着きを見せていた県内での新規コロナウイルス感染症患者数が微増になりました。
これまでも「3密を避ける」「お客様同士、お客様と動物の社会的距離を保つ」「こまめなアルコール消毒」「スタッフのマスク着用の徹底」など、可能な限りの対策を行いイベントを実施してきました。・・・が・・・もっともっと工夫できることはないか、お客様に安心して楽しんでいただけるイベントにできないか、と悩みに悩み、ふと、きーよーの頭に「鳥ック・オア・撮リート」というダジャレの効いたフレーズが思い浮かんだのです!(笑)



例年のハロウィンカーニバルでは、クイズラリーが人気でした。そうするとどうしても、鉛筆の貸出しなどの接触感染のリスクがあります。そこで、手ぶらで自分のスマホやデジカメで写真を撮るだけというのはどうか、5種類の指定された鳥を園内で撮って来ていただき、オリジナルステッカーと交換するというゲームに変更して実施してみました。うれしかったのは、参加してくださったお客様から「初めてこんなに鳥に注目してまわりました」「数えきれないくらい来ているのに、こんなところにこんな鳥がいるんだ~!ってビックリしました(笑)」などのお声がけをいただいたことです。
教育普及担当として、こんなにうれしいことはありません(>▽<)やった~♪ 

そして、もう1つ初の試みとして行ったのがこれです。



「パクパクアニマルズ」。ハロウィンのお菓子をポイントを回ってもらう事も含めた工作です。もともとは、トージョー教育普及担当が「宮古島ではどうやら『シーシャ―モグモグ』という行事があるらしい。自分で獅子をつくって家々をめぐり、お菓子をもらうらしい」という情報をキャッチした事がキッカケでした。手から手へ渡すのでなければ、これまた接触感染を防ぐことに繋がる&楽しく「トリック・オア・トリート」を体験してもらえる!なんと!一石二鳥(≧▽≦)いいね、いいね~!と盛り上がった結果、獅子に限定せず、自分の好きな動物でごくんとお菓子を飲み込む工作をしてもらうことになりました。東ゲートで出会った男の子が見せてくれたのは、モールをヒレにしたアイディア抜群のパクパクさん!素敵すぎて、いろいろな角度から写真を撮らせてもらいました(笑)


そして、なんといっても動物たちへのトリート(野菜や果物)プレゼント。お客様が動物たちの食べっぷりに「わ~」と歓声をあげてくださるのが、とてもうれしいのですが、実は例年だと、その野菜や果物をジャック・オー・ランタンに加工するのをお客様と一緒にやっていたのです・・・しかし、今年はコロナの影響で実施できず(; ;)飼育員さんへお任せとなりました。
すると・・・


何という事でしょう✨ バッチリ鬼太郎に変身したサル担当中村飼育員が、本番前にせっせとかぼちゃをジャック・オー・ランタンにしてくれているではあ~りませんか!素敵すぎる~!動物にはおいしく、お客様には楽しく過ごしてもらいたいという中村飼育員の心意気を感じますね!中村飼育員が作ったジャック・オー・ランタンたちや、動物のごはん育ててあげ隊のボランティア隊員たちが作ってくれたお米などは、その後ヤクシマザル達が食べましたよ(^^)ちなみに、群れの1番ザル「さいごう」は、足でジャック・オー・ランタンかぼちゃを押さえつつ、別のものを食べるという(笑)


さらに、プログラムにはありませんでしたが、中村飼育員がみているホンドタヌキの「みかわ」と「おわり」にも柿のトリートがありました。最初は警戒していましたが、その後はすごい勢いで食べていましたよ~(=^・^=) 今年はコロナの影響で、イベントを実施する際にもいろいろと制限があります。その分いろいろと試行錯誤し、お客様の反応が毎回ドキドキしますが、楽しみでもあります。何より直接コミュニケーションを取ったり、お客様の歓声や笑顔の近くにいられることが、本当にうれしいなぁと感じるイベントでした。